協会のビジョンとミッション
私たちのビジョン
「日本酒を、オーストラリアのライフスタイルの一部へ」 2022年の設立以来、私たちは日本酒を通じて日本とオーストラリアの文化の架け橋となることを目指してきました。
現在、1,500を超える銘柄が国内に流通し、年間100万人以上のオーストラリア人が日本を訪れる今、日本酒は一時的なブームを超え、この国の豊かな食文化の欠かせない一翼を担う存在へと進化しています。
設立の背景とミッション
オーストラリア市場の健全な成長と信頼の構築
2009年に1億円に満たなかった日本酒の輸出額は、2024年には7.8億円にまで拡大しました。輸入事業者が50社を超え、市場が成熟期に向かう今、消費者が納得して日本酒を選べるよう、公正で客観的な「評価の指標」を提示することが私たちの使命です。
現場のプロフェッショナルによる評価と育成
私たちは、オーストラリアで最も日本酒を消費者に届ける立場にあるプロフェッショナル(ソムリエ、飲食業従事者、酒販店バイヤーなど)を審査員として選出しています。彼らに高度な教育とテイスティングの機会を提供することで、日本酒の魅力を正しく市場に伝えられる「真のアンバサダー」を育成します。
日豪の連携による市場活性化と、その先にある日本への貢献
私たちの第一の目的は、オーストラリア現地の関係事業者と日本の酒蔵が手を取り合い、この国の日本酒市場をよりダイナミックに活性化させることです。この取り組みを通じてオーストラリアでの日本酒の価値を高めることが、結果として日本の酒蔵の支援、さらには日本の地方創生やかけがえのない伝統文化を次世代へつなぐことへの貢献につながると確信しています。
主な活動内容
Australian Sake Awardsの運営
現地の嗜好を熟知した専門家によるブラインド審査を行い、オーストラリア市場で愛される日本酒を認定・表彰します。
教育プログラムの実施
審査員や業界関係者を対象とした専門講座を提供し、日本酒の知識レベルの底上げを図ります。
市場フィードバックの提供
現地のプロによる詳細な審査コメントを酒蔵へフィードバックし、効果的な輸出戦略や商品開発を支援します。



